j5create社の、USBハブ『iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブJCH422』が大変優れたガジェットであったため、使用感をレビューし、共有するものです。
基本的な用途は次の5つです。
①windowsのサブモニターとして使う
iPadをwindowsのサブモニター(拡張モード)として使う。エクスプローラーを開きながら、メインノートではWORD,PPTを編集する撮った使い方が考えられる。旅先で重宝し、モバイルモニターの持参は不要になる。*但し、給電しながらの運用はできず、電池の減りには注意が必要。
②windowsのサブモニターとして使う
iPadをwindowsのサブモニター(複製モード)でwindowをタッチパネル操作する。(超絶便利)例えば、タッチパネルのないwindows機でも、本機を用いて、iPadと繋ぐとipad側のタッチパネルでwindowsを操作できるようになる。例えば、デジタル教科書は、タッチパネルがないと、(マウスでもできなくないですが)操作性がよいとは言えないが、本機をかませることにより、iPadでタッチパネル操作が可能となる。
③windowsにiPadの画面を映す
あまり利用価値は少ないように思われるが、ZOOM等オンラインでの操作画面やiPadのアプリをプレゼンで見せたい場合に有効か。
④iPadとwindowsのファイルのやり取り
超絶便利です。永年の悲願のアイテムでしょう。expolreを介せば、どの拡張子ファイルもやり取りが可能。
⑤USBハブとしての活用
USBポートがついており、ファイルの保存や読み込みに活用できる。但し、こちらは、本機の唯一無二の機能というわけではなく、他で代替可能である。
以下、使用解説YouTube。
◎公式
◎別の方のYouTubeの機能紹介もわかりやすかったです。
なお、本機の接続には、
USB-Cポート搭載iPad/iphone
iPadOS 17以降がインストール
が必須となります。
また、j5createのメーカーさんのアイテムは、他にも持っており、特にビデオスイッチャーが優秀で愛用しているメーカーさんでもあります。
*本ブログ記事は、メーカーからの依頼や金品の授受等なく、忖度なく個人的に発信するものです。