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令和6年度の試み

令和6年度前期の活動として、いくつか告知をさせていただきます。


1,鍵盤ハーモニカ セミナー

主催:鈴木楽器「伝えたい音楽の力」

















5月25日(土)、6月22日(土)、9月28日(土)各日10:30~12:00、鍵盤ハーモニカのワークショップを行わせていただきます。リアル対面+オンラインでの講座です。


1回目は、導入時の楽しみ方として、楽曲や指使いによらない活動・楽しみ方の提案です。

2回目は、低中学年での実践事例の紹介です。

3回目は、鍵ハモ+リコーダー+α、ミニ合奏を予定しています。

各回ともに、オリジナル鍵盤ハーモニカ導入教材も、活用・紹介してまいります。


ドだけ、ドとレの2音で、ドとレとミの3音で…5音で吹ける曲を紹介したり、学年の合奏曲を紹介したりして参ります。


また、準備や片付けに使える歌教材、ブレスコントロールに使える教材の紹介も予定しています。


鍵盤ハーモニカは、低学年での活用が教科書では多くなっていますが、音楽教育の観点から言えば、ポテンシャルの高い楽器です。低学年だけで完結させるにはもったいなく、もっと中高学年と学びや活動につなげられるような視点をもつことが肝要であると感じています。


コロナ禍が落ち着いて、私も改めてケンハモの魅力を再認識しているところです。

ご参会の皆様とご一緒に鍵ハモを楽しめればと思います。


2,鍵盤ハーモニカ活用事例の掲載


鈴木楽器さんのHPに「音楽のひきだし」指導事例を掲載いただきました。

器楽における技能の向上についての視点の記事です。



3,「教育音楽」動画連載の記事(2年目~)


「教育音楽」小学版(音楽之友社)の連載記事として、動画教材連載を昨年度から担当させていただいています。


・どうやって動画をつくるの?

・動画をつくる時のポイントは?

・動画を使う時の授業の実際や留意点は?


こんなことをテーマにまとめています他、毎回授業でつかえる動画教材を紹介しているところです。子どものICT活用が推進されてもなお、「教師が教え示す」という場面も多いかと思います。動画教材をもっとつかいたい、うまくつくりたい、という方はどうぞご一読ください。



4,その他

・東京都小学校音楽研究会 学ぶ理事会 全体研修会(7/5)

・埼玉県中堅教諭等資質向上研修教科研修-音楽科(7/29)

・2024年度前期 音楽推進協議会(8/20)


その他、今年度も諸々の研修会に参加させていただきます。

お知り合いの方はもとより、初見の方でも、どうぞお気軽にお声がけ下さい。



また、新曲の合唱曲もいくつかリリースを予定しておるところです。

こちらも、告知できるようになりましたら、お伝えさせていただきます。

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鍵ハモ認定講師研修会に参加

本日は、SUZUKI楽器さん主催、「鍵ハモ認定講師研修会」に参加させていただきました。 大人のケンハモ - ケンハモ認定制度 (suzuki-music.co.jp) 会の様子は、リンクよりYouTubeに掲載例があります。 また、リンクの大元は、「ケンハモ☆ポータルサイト」です。 様々なケンハモの情報が発信されているものです。 https://kenhamo-club.suzuki-music.

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