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4.22 駆込寺 研修備忘録


音楽教育関係の研修の備忘録。

今までノートにとりためていましたが、情報の管理をしたくて、ブログを活用します。

1、次期学習指導要領改定に向けて

<理想とする児童像>

・「音楽の素」を自在に操ることができる児童

・こんな子を育てたい

 ①音楽へのプラスの感情

  楽しい、すごい、一体感、価値がある、ぞくぞくする

 ②音楽の楽しみ方が分かる

 (聴く)①ひたる ②聴き取れる ③思いに共感する

 (演奏)①演奏できる(た) ②自分の・作者の思いを伝えたい

 (つくる)①即興で ②思いや意図をもって

<〔共通事項〕の理念の継承>

・楽しさを味わうための〔共通事項〕

・〔共通事項〕=英訳は、Common Itemus for each activity

 *each activityとは、表現および鑑賞の活動のことである。

<これからの時代の流れの中の音楽科>

・アクティブラーニングの導入

(音楽科の学習は、先だってかなり実践されている??)

題材を貫く言語化された明確・具体的な課題意識を持たせる。

2、器楽指導について

・器楽は音楽嫌いを育てている。できるできないがはっきり。

・今日、器楽に課題。特にクラス、学年合奏など、表現至上主義がいまだに、根強い。

・器楽指導の中でどうやって〔音楽の素〕を操作する授業を構築すればよいか。

・器楽の指導では、十分に楽曲(楽譜)の読み込みが必要である。

(合唱の楽譜に比べて、楽譜の精度、作編曲者の思いが高くない??)

以上。

私見も含まれていることをご承知おきください。

誤字脱字も、見直していません。

 
 

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