2016.9.10「第1回 子どもが輝く授業の会」備忘録
於:東京学芸大学附属竹早小学校
・一斉授業の「主体性」「主体的な学習姿勢」とは
・評価を子供にゆだねる場面
・授業は、リサーチの場である。リサーチとは、児童の実態、意欲。
・他教科とのつながりでは、音楽は、図工や体育と関連が深い?
・図工において、ある子が、作品をつくるとして、こんな場合を想像する。
「先生、この作品、どうですか?」
→「先生」というスカウターでしか見ておらず、主体的とは言えないのではないか。
・そういえば、体育において、前任校の先生が、こんな研究をされていたのを思い出した。
体育の授業分析では、運動量、思考量、マネジメント量、指導量があり、運動量の確保は絶対条件。
指導量(教師の言葉がけ)には、やる気にさせる言葉、具体的な指導の言葉などを十分に発していく。
・投げかける言葉 「どうだった?」
・授業検証の分析の方法論(教師の指導行動の分類)
指名、指示、掛け声(合図)、表現への評価、取組への評価、状況・学習の確認、提示、問いかけ、受容・対応、内容について