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2018.8夏の研修会 備忘録


〔鑑賞〕

「ラデツキー行進曲」

12345678、腕を使って。

「踊る猫」

なべなべそこぬけのように、二人組になって手を振りながら、ニャオの合いの手の時に裏返る、戻る。

「カルメン」

エアーシンバルでシンバルの音を聴取。

〔歌唱・合唱〕

「さくらの唄」(中内悠介先生作詞作曲)

・ 52小節目mpの歌い方、2人で押し相撲をしながら

・ 59小節目高いGのもって生き方

 ハミングで高音でしゃべる練習(歌声練習)高音のポジション、ひびきをつかむ。

「翼をください」

・出だし「い」の口のまま、ブレスをとる。特に子音始まりの場合だと言葉が音楽に遅れない。

・私「の」ので痩せないために。のおおおおお 母音を連続で歌うつもりで。

・美しい鼻濁音は常に意識して。

「変わらないもの」

・8分音符アウフタクトで始まることの多いフレーズ。8分音符アウフタクトは、テヌート気味に。

・語頭の母音は、はっきりめに、助詞「てにをは」は軽めに。

「COSMOS」

・ぅ「わ」ぅ「を」 わをの前に「ぅ」をつけるとはっきりする。

・ぃ「や」ぃ「ゆ」ぃ「よ」 やゆよの前に「ぅ」をつけるとはっきりする。

・高音(光の・・・)両手を合わせてふんばると音が出やすい。

〔常時活動〕

「サイコロソング」(1~6)で割り振って歌う。

「拍に合わせて」

① 1人ずつ拍に合わせて座る。

② 全員で合わせて①で割り振った拍で座る。

③ 言葉(文)に当てはめて座る。

「ドレミ歌リレー」

① 1人ずつ拍に合わせてドレミ・・・と歌っていく。

② のばしたらどうなるかな?

③ トーンチャイムなどの楽器でリレーして。

「タンバリンハイタッチ」

ハイタッチのように自分が回っていく。

「紙コップ音符」

四分休符と四分音符を可視化する。

〔その他〕

・「Rock Trap」ボディーパーカッション

・「世界地図のフーガ」言葉によるリズム、音楽づくり

〔法定研修〕

・いじめ防止対策法2013年6月交付6章35条からなる

・埼玉県いじめ防止等のための基本方針(平成29年7月改訂)

・埼玉県学調 6つの学習方略

 音楽にも転用できるかもしれない。

①柔軟的方略

 わからないところがあったらやり方を変える。

②プランニング方略

最初に計画を立てる。

③作業方略

 繰り返し書いたり覚えたりして覚える。

④人的リソース方略

 先生や友達に勉強のやり方を聞く。

⑤認知的方略

 既習学習と新しい学習の関連を図りながら勉強する。

⑥努力調整方略

 問題が退屈でも最後までやり続けるよう努力する。

・学力向上に関して

自分はどの層の児童生徒の学力を上げるのが得意/苦手なのか。

・コンプライアンス(法令順守)とアカウンタビリティ(説明責任)

・学級経営3R(規律・責任・他者への尊敬)

・授業改善なき生徒指導はない。


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