CMM研究会【研修備忘録】
- matsunaga makoto
- 7月21日
- 読了時間: 1分
*CMM研究会とは?
Center of Research for Creative Music Making(CMM)研究会は、創造的な音楽づくりに関する研究と情報交換を目的としたコミュニティです。
昨日は、第6回のCMM研究会に参加させていただきました。
内容は、松田昌さんの講演&ケンハモワークショップ。
昌さんの圧倒的なパフォーマンスとトーク力と演奏協力者のHさんの演奏力に、心を惹かれました。
私も、教育現場から見たケンハモ活用の在り方や課題について、話させていただきました。
たくさんの方がケンハモの魅力を再認識されたのではないかと思います。
アーカイブを見ることもできるようです。
講座の中での心に残った言葉をいくつかピックアップ。
☑歌っていることがそのまま音になるように。
☑楽譜には書き示せない、細かなデュナーミク。
☑タンギングより運指よりきれいな「音色」
☑自分で工夫する世界
☑息の表現は、弦楽器でいう弓の圧力とスピード
☑表現のとびらをコンコンとする。
☑マルサコード(FM7-E7-Am7-C7-FM7-E7-Am7-D7)
これからも、広くケンハモの活用が広がってくれることを願い、私も発信を続けて参ります。
