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歌唱指導グッズ

  • matsunaga makoto
  • 2018年11月10日
  • 読了時間: 2分

秋の音楽会シーズンの最中で忙しく更新滞っております。

さて、今年度は、新たな歌唱指導法の開拓として、さまざまなグッズを使ってみています。

グッズを使うことで、直接に「口をあけなさい」とか「ざつにならないように切りなさい」とか「なさい」口調の場面は減少します。

また、音楽の可視化やイメージ化には、言語より具体物のほうが理解を得られることが多いです。

さらに、グッズを紹介後は、教室内においておくだけで、意識づけにも役立つと思います。

本ブログでは、その一部を紹介していきます。

また、「このグッズは何を示すものだと思う?」と疑問形で児童に提示することで、思考して音楽と結びつけることも面白かったです。

1、宝箱

クレッシェンドの説明に

いろいろな演出にも〇

アマゾンで購入。\1500

2、ハロウィン人形

 楽曲の構造の理解、掛け合い、重なり合いの整理に

 100均で購入。

3、たま

目線、声の飛ばし方のイメージ

運動会用のもの。

4、ミッキー

姿勢や表情

中古で見つけた。

5、偽ミッキー

怖い顔して歌うな。

ミッキーにムンクの叫びのお面をかぶせて。

6、ドキンちゃん

ドキドキしてもキョロキョロしない

ドンキで購入。

​​​​

7、カエルのギロ大と小

口腔洞の大切さ

デカイ蛙は、\6000とちょっと高め・・・。

でも、よく響く。

8、ティッシュペーパー

フレーズの処理。

フレーズをふわっと大切に収める。

この箱は、箱根合唱セミナーの景品でゲット。

9、アンパンマンのお面

口角の意識

ドンキで購入。

10、ホース(太い、細い)

口腔洞の大切さ

ホームセンターで購入。

11、へび

のばしの後の音の処理に。

ヘビは、しっぽの先まで神経が通っている。

100均で購入。

12、頭蓋骨標本

顎関節の意識。頭声的発声の意識。

頭もぱっかーんととれるすぐれもの。

アマゾンで購入。

13、パペット人形

まあいろいろと使える。

特に上のあごが大きく開くタイプ


 
 
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