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「教育音楽」(小)6月号


音楽之友社発行の月間誌「教育音楽」小学校版、6月号に記事を掲載していただいています。

内容は、ICTを用いた集中する授業づくりの視点について。

音楽科でICTを使うのはどんなメリットがあるか、についても触れています。

本ブログでは、記事をかいつまんで、ICT機器を使う5つのメリットを示しておきます。

1. 教師の授業づくりの支援に

2.音楽量の確保に

3.学びの質を高めるために

4.教材の保存・共有のために

5.音楽文化を尊重する態度を培うために

さて、先日とある意見交換会で、アナログ音楽とデジタル音楽、どっちが優れているか、という話になりました。

10年前までなら、「アナログ音楽が優れている」という意見が優勢だったかもしれません。

けれども、今はどうでしょうか。

意見交換会では、この2つの優劣を天秤にかけること自体が、もう意味の薄い論議になりつつあるのではないか、という結論に達していました。

でもまだ、学校教育では、あえてアナログ・デジタルの長所、短所に触れることで音楽文化を大切にする気持ちを育てたいものです。


 
 

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