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信州大学歌制定に携われて


●2019.6.22追記

初演の様子がYouTubeにアップされましたので、こちらでもご紹介させていただきます。

●2019.6.2

2019年6月1日、信州大学の大学歌作曲者として記念式典に列席させていただくため、長野県は松本市のまつもと市民芸術館まで行って参りました。

信州大学は、開校70周年を機に校歌を制定するため、昨年度から歌詞および作曲作品を公募。

作詞は、先だって公募で決定していた岡部剛機さんの詞。

作曲部門で応募してみたところ、拙作をお選びいただき、大学歌に制定される運びとなりました。

初演は、信州大学准教授の小野貴史先生に2管編成のオケ+混声合唱に編曲していただいたもの。

歴史・権威ある国立大において、末長く歌われるということ、身に余る光栄な機会をいただけましたことに関係の皆様に御礼申し上げます。

▼ 初演の様子は、中日新聞記事より

なお、もう少しして信州大学ホームページから音源・楽譜も視聴できることになりましたら(詳細は未確認)、再度告知したいと思います。

そういえば、松本市は、スズキメソッドの鈴木鎮一先生とゆかりがあったり、サイトウ記念オーケストラのフェスティバルが毎年行われていたりと何かと音楽とつながりがある市ですね。ひいては、長野県民といえば、県歌「信濃の国」を歌えたり、合唱の大会(Nコン)の参加率がよいことも有名でしょうか。

弾丸スケジュールで滞在半日でしたが、松本市内も少し観光できましたので写真をアップします。

▼記念式典

▼言わずと知れた松本城

▼松本美術館(草間彌生作品常設)

▼旧開智小学校

▼鈴木鎮一記念館


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