今日は、クリエーター向けのお話で、買ってみた記事、ガジェット紹介です。
このstream deck+は、クリエーターさんが活用する、いわゆる「左手デバイス」の類で、8つのボタンと4つのダイヤルがついているシリーズです。
このボタンとダイヤルには、実に様々なショートカットを割り当てることができ、クリエイト作業における時短を目指すものなのですが・・・とてつもないポテンシャル。
また、各窓に表示するアイコンも自作できるのがよいところです。
右手のマウスは、logicoolの定評のあるMX master3ですが、これにも機能を割り当てることができ、右手と左手の連携が、あまりに自由に設定できるのでどのように工夫したらよいか頭をひねっています。
設定は、まだ定まっていないのですが、私は、CubaseやFinaleで次の通り活用してみることにしました。
cubaseでは、爆速に作業の時短につながっている気がします。特に、左手で行っていた、G・Hなどの表示の拡大は、ツマミによって、より直感的に調整することができるようになりました。
Finaleは、こんなものなかった時代から、ショートカットを覚えまくっていたので、あえて使う必要がないかも、というより、Finaleの終了問題に直面している今、改めてショートカットする必要があるのかどうか。
doricoはもっているものの…、なかなか着手できず。まだ真っ白なショートカットの状態です。