top of page

5月13日(土) 音楽の授業をつくる会


「教科書の半歩先を行く音楽づくりのアイディア」

(平野次郎先生特別講座)

♦ 考え方

・教科書でのむずかしさ、物足りなさは、教科書+子ども達の実態+教科書との関連を図りながら、授業を構築する。

・半歩先とは、①活動自体 ②面白さ ③知識や技能 ④仲間とのかかわり ⑤音とのかかわりが半歩先

・半歩先の音楽づくりには ①条件をしぼる ②活動時のグループの人数構成 ③変化を少しずつ加えながら ④子供の感覚に寄り添いながら ⑤子どもの施行を生かして

・家庭科の教科書と比較(調理実習では、1から丁寧に説明されている!)音楽づくりでの手順は、どうかな?という視点。

♦ アクティビティ

『「さんぽ」じゃんけん』

・負けた子を観察し、声掛けを。人間性の醸成を。

「かもつれっしゃ」

・男女列車でも、人間性を醸成できる。

「拍を感じて」

・●●●● ●●●◎  8拍目ですわってね~!

・●●●◎ ●●●◎  4・8拍目ですわってね~!

・●●◎● ●●◎●  3・7拍目ですわってね~!も面白いかも!?(←自分のメモ)

『「ソラシドレ」の5音での旋律づくり』

・4人でつなげるのは、対話的な活動を盛り込むため。

・リズムのアレンジの場の設定

『1と5』の和音でつくる音楽づくり

・けんハモは、和音が演奏できるのがメリット!

・先生のピアノC-Gにあわせて礼をする。

・子どもがC-Gをして、先生が礼をする。音で先生をおちょくった子がいたとしたら、そこに楽しみが生まれる。

・終止感の薄い曲の鑑賞を挟む。

 例)「運命」の4楽章

・CとGのコードをつかった演奏して楽しむ。


閲覧数:152回

最新記事

すべて表示

'23 夏の音楽研修会情報(8/13追記)

この夏の音楽研修会情報を更新していきます。 私も参加させていただく研修会には、★をつけております。 コロナ禍を経て、数年ぶりに対面も復活しているところです。 会場でお会いした際には、どうぞお声がけ下さいましたら嬉しいです。...

bottom of page