徐々に学校再開の兆しが見え・・・てきたものの、以前のようなスタイルでの授業展開は全教育課程において極めて困難となっています。
また、年間スケジューリングについては、リスケジュール困難なほど縮小や中止を余儀なくされています。
ことに音楽科においては、「感染拡大防止」と「教科の優先順位」(どの教科も大事だけどとはわかっていても・・・)との戦いになることは容易に想定されます。
『教育音楽』6月号では、全国の先生が知恵を出し合い、これからの音楽科の学習でできることについての特集が組んでいただきました。
このような状況の中、行政や現場とは違ったお立場で、音楽教育を支えて下さる編集部の方にも敬意!
大変僭越ながら私もICT分野で記事を執筆させていただきました。
今般の事態は、前向きのとらえるとICT導入検討本気元年とも言えるかもしれませんね。
多くの方でシェアしていただければ幸いです。
特集「緊急事態! どうするこれからの授業」